三文小説 (ピアノバージョン・伴奏)
King Gnu
三文小説 (ピアノバージョン・伴奏)
- 0
- 0
- 0
僕らの人生が
三文小説だとしても
投げ売る気は無いね
何度でも書き直すよ
誰もが愛任せ
いつまでも彷徨う定め
この小説(はなし)の果ての
その先を書き足すよ
真実と向き合うためには
一人にならなきゃいけない時がある
過ちだと分かっていても尚
描き続けたい物語があるよ
あゝ
駄文ばかりの脚本と
三文芝居にいつ迄も
付き合っていたいのさ
あゝ
君の不器用な
表情や言葉一つで
救われる僕がいるから
Comment
No Comments Yet.