【声劇台本】第十四話:大犬座の君よ、さらば【スペースハンタージョー】
台本:ばね ◆:バスチアン ◇:
【声劇台本】第十四話:大犬座の君よ、さらば【スペースハンタージョー】
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コラボ募集中です。
前回 (第十三話)
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スペースハンター・ジョー プレイリスト
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コラボいただける場合は、台本の作者様へ拍手、コメント等をお願いします。
なお、サウンド調整でマイク音量はデフォルトの半分にしています。ご参考となれば幸いです。
以下は台本からの引用となります。
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◆ジョー:宇宙を股にかける凄腕のトレジャーハンター。”ファウンダー”の二つ名で呼ばれる。
◇シリウス:残虐な傭兵集団ブラックドッグを率いる冷血な殺し屋。ジョーとは深い因縁で結ばれている。
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(古代兵器が吹き飛んだ爆風と、次元の扉が閉じようとしている強風の中のイメージです)
◇な、なぜだ!
なぜ最強の古代兵器がこんなにも簡単に…!
◆次元鉱石さ。
お前も実物は見たことがないだろうな。
おそらく、その兵器の動力部にも使われていたはずだ。
◇バカな!次元鉱石はこの宇宙全体でも一握りしか存在しないスーパーレアメタルだ!
それをなぜお前が…。
◆ミステリーさ。いや、彼女のご先祖様というべきかな。
冥王星古代王朝の人々は、この兵器が悪用された時にそれを阻止する力が必要だと考えた。
それが、彼女の家に代々受け継がれてきたペンダントのサファイアだったというわけだ。
◇あの小娘…やはり殺しておくべきだったか!
◆お前も知っての通り、ワープ技術は繊細な上に膨大なエネルギーを使う。
惑星一つ吹き飛ばせるほどのエネルギーをチャージしているところに、同質のパワーを持つ物質を叩きつければどうなるか…小学生でもわかるぜ。
◇腹立たしい物言いだ…貴様はここで消す!!
◆生憎だがお前と心中なんてのはゴメンだ。
地獄には一人で行ってくれ。
ま、次元の向こう側に地獄があるかは知らんがな。
(ジョー、目にも止まらぬ速さでピースメーカーを抜く)
◇うぐっ…!
(胸にもろに銃弾を受け吹き飛び、そのまま次元の間に消えるシリウス)
◆アデュー、シリウス。
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#声劇 #朗読 #台本 #洋画風 #掛け合い
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