【声劇台本】星の夜に死神は謳う
死神:星野 男:犬山 BGM:KEI様
【声劇台本】星の夜に死神は謳う
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会話が段々独り言を呟きあうような、話し相手が相手から自分に変わっていくイメージを上手く演じられてたら、いいな…
死神と男のこれまでの生き方、男のこれからがとても気になる、惹かれる物語や…素敵な台本ありがとうございました!
↓セリフ↓
死神「何の意味があるんだろう、この世界に永らえること。」
死神「何もかも手に入る!何もかも手に入れるだけの力がある!それなのに、何もかも意味がない」
(00:12〜)
男「やっと見つけた」
死神「あははっ、見つかっちゃった」
男「お前、何年そうやって生きている?」
死神「…わからない」
男「わからない?」
死神「そうやって、も…生きているのかも…そんなこと聞かれるの初めてだ」
男「お前、何がしたい」
死神「生きてる実感がほしいんだ」
男「俺はお前を殺しに来た」
死神「君はくれるかな…生きてる実感…」
(00:42〜)
男「俺は考えを曲げない。曲げるわけにはいかない。恨むなよ…」
死神「やっと会えた、理想の人」
男「さて、俺がお前を救ってやるよ」
死神「さぁ、楽しいゲームを始めよう」
男「死神は脆く、儚い」
男「救うなんて、どの口が言う」
男「本当はずっと、ずっと探していたんだろう。この世界に生きた意味を」
男「そして、今度は俺が」
Comment
2commnets
- 犬山@アイコンFromまにー!!
- 星野2号うわぁぁぁあ!!!ありがとう!!!! なんかもう声色が切ねえ…!!! わんこの決意が固い辛い〜!!なんだこれぇ最高かよ!!!!