少しずつ@bgm 朗読「大切な君へ」
BGM haruki 台本声miomio猫
少しずつ@bgm 朗読「大切な君へ」
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本当におこがましいけれど、素直な私の気持ち。これは贈った4人へ。そして聞いてくれている方へ。
これが初の台本に。
素敵なBGMありがとうございました。
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世の中には、味方2割、敵2割、その時によって違う6割の人間がいるという。
私はおこがましくも、君の支えに味方になりたいと思う。
だから、もし何かあって1人で考えてもわからない時は愚痴りにおいで。何もなくてただなんとなく誰かに言いたい時、言いにおいで。
私はヒーローでもなければ善人でもなく、ただの人間。人間らしく体調を崩したり気分を崩したりする。
だからいつも駆けつけてあげられないかもしれない。
それでも、この私の生きてきた時間の分の経験で、君の役に立つ事があれば、と思ってしまうのだ。
君が泣きたい時は泣いて良い、君が笑いたい時に笑えばいい。怒りたい時は怒っていい。好きなだけ悲しんでいい。この世の中は君自身のものでもある。
君が歩む人生という物語が、君にとって少しでも多く、心から笑えるものになれば良いと、私は願っている。
そこに少し、私のエゴが入っているんだけどね(笑)
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