code-暗号解読-
キース&ユリアン
code-暗号解読-
- 67
- 8
- 0
~𝔓𝔯𝔢𝔣𝔞𝔠𝔢 𝔣𝔯𝔬𝔪 𝔞 𝔰𝔱𝔯𝔞𝔫𝔤𝔢 𝔣𝔬𝔯𝔢𝔰𝔱~
*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱* *·˖✶°̥◌ ੈ✩
アナザー♢ワンダーランド非公式サウンド&ストーリーです。
アナザー♢ワンダーランド公式垢
【https://nana-music.com/users/9473573】
フルはこちらから
【https://nana-music.com/playlists/3420254】
*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱* *·˖✶°̥◌ ੈ✩
見知らぬ森に迷い込んだキースとユリアン
異様なほどの威圧感と恐怖
それらを感じながら2人は歩みを進めていった
--------------------
歩き続け見つけたのは高い壁と何やら怪しげな装置
それを見たキースは気づく
一時期NRC内で流行ったゲームに似ている…と
たしかあれは…5つの暗号機を解読すれば扉が開けられたはずだ
そう思ったキースはユリアンとともに暗号機を探すことにした
--------------------
あ!暗号機あった!!
そう言って暗号機へと駆け出すユリアン
そして意気揚々と暗号機を操作しはじめた
キースはそんなユリアンを追いかけていた…が
マジカルシフト部のユリアンに比べて体力も少なくあっという間に引き離されてしまっていた
やっと追いついた…
そう思った矢先、向こう側から何かが来るのを感じた
あれはやばい
そう本能的に感じるが恐怖で足がすくみ声が出ない
そのうちに彼奴は2人へと近づく
ユリアンは解読に集中しており…今、彼奴に気付いているのは
俺だけ…
早く…早く逃げなければ……
そうしてなんとか声を絞り出した
ユリアン!
早く逃げろ!…と
その瞬間、今まで動かなかった身体が動くようになった
咄嗟にユリアンの腕を掴みキースは走り出す
あのバケモノから逃れるために
--------------------
走る…走り続ける
しかしバケモノとの距離はなかなか開かず少しずつ体力も限界へと近付いていた
もう、無理かもしれない
諦めかけたその時、銃声が響く
見知らぬ人の早く逃げての声を背中で聴きながら2人は身を隠すのだった
--------------------
そして…何かを殴る音と誰かが倒れる音が耳に届く
*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱* *·˖✶°̥◌ ੈ✩
♦️There were four people in the deep forest
名前も知らずに
ここから脱出するため
to cooperate
進むサバイバーズ
♣️祈ったとしても 誰にも届かず
The clue and the decoders that were left
視界を横切るハンター
あーっ! >♢
暗号機あった〜 >♢
解読しよぉ >♢
こんなのね、俺にかかれば、あっという間だから >♢
これをこうして >♢
こうやってでしょ >♢
あれ? >♢
なんか、聞こえない? >♢
♣︎< ユリアン!
♣︎< 早く逃げろ!
♣️♦️掠めてゆく刃が 僕を奮い立たせる
荘園の追跡者 僕の胸を焦がした
背中に縋る視線 躱し覚悟を決める
その視線から逃げたら
傷だらけのヒーローさ
♦️諦めないで!
♣️失敗したっていいさ 顔上げていこうぜ
♦️I need you!
♣️Let's do it again
♣️♦️ここから
*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱* *·˖✶°̥◌ ੈ✩
キース(歌)⥤♣️
キース(声劇)⥤♣︎
ユリアン(歌)⥤♦️
ユリアン(声劇)⥤♢
*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱*·˖✶°̥◌ ੈ✩・✟。☪︎˚.♱* *·˖✶°̥◌ ੈ✩
#AW非公式サウンド #ハロウィン #code
Comment
No Comments Yet.