【1人声劇台本】変態的嗜好、思考
台本:みくま 読み手:
【1人声劇台本】変態的嗜好、思考
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あなたは変態です。
あら…自覚が無かったのですか?
女の子に気持ち悪いまでに純潔であることを願う。
そしてそんな存在に触れられるように自分もそうであろうとする思考。
狂おしいほどの純潔への執着。
それは変態的でしょう?
変態的なものに変態といって何が悪いのですか?
人類は皆変態。
それ故に私達が生まれたのですよ?
それさえも拒み、否定する。
ある意味、変態です。
人間とは何かに執着する生き物です。
何にも執着しない人などいないでしょう。
まぁ…正常に考えられる精神があればですが。
生きるのに困っている人間は余裕も何も無い、だけど生きる。
それは生に執着していると考えます。
だから餓死しないために食べ物を盗み、金を盗み、人を騙す。
え?何を言いたいのかわからない?
すみません、難しかったですね。
つまりあなたは純潔に執着しているが、それは端から見たら変態的であり、汚いということですよ。
綺麗なものに触れようと汚れるだなんて…滑稽じゃないですか?
ふふふっ…
◇みくまからのお願い◇
この台本を使う前に!この台本のBGMを演奏してる方に忘れずにコメント💬か拍手👏をよろしくお願いします!
また私にも拍手👏やコメント💬してほしいなぁ……(こっちは絶対ではないです)
性別を変えたり、言い回しを変えたりのアレンジOKです。
ただし、物語の大筋は変えないでください(変えられたらそれはもう私の作品じゃないので)
それではレッツエンジョイ!
bare story#70
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