【声劇】属性バトロワ「ヘスティアとイグの邂逅」

読み手:みぃ。Galispiar台本:エグゼクティブソーダ

ヘスティア「」 イグ『』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「あら～こんにちはぁ～ あなたどちら様ですかぁ？」 『拙僧の名はイグ、毒を司る精霊だ そなたは…火の精霊だな』 「毒の精霊さんですかぁ うふふ、知ってますよぉ 引火性のガスとか出せるんですよね？ うふふ、火を燃やすための“物”を作りだせる…なんて素晴らしいんでしょう」 『そなたは何故この戦いに赴いた？ そなたも最上を決めようなどという業の深き思想を抱いてやってきたのか？』 「うふふ、あなた面白い方ですねぇ 私、火が燃えているところを見るのが大好きなんですぅ 毒の精霊さんを燃やしたことはないですねぇ、楽しみです、ふふっ」 『拙僧を燃やすか その後はどうするというのだ』 「皆さんのことを燃やしますよぉ？ だってここって、そういう場所でしょ？」 『なるほど…そなたの中には夜叉が潜んでいるようだ この世界で唯一最上たる神の名のもとに、そなたの邪悪なる心を天に帰してくれよう』 「ん～あなたが何を言ってるか全然わからないですけど…とりあえず燃やせばいい話ですよねぇ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #炭酸水の台本