紫陽花と羽虫(オリジナル)
Sound Marriage(仮)
紫陽花と羽虫(オリジナル)
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自身の集まりであるバンドの初オリジナルです。
披露する場所をちょっと探してたので、まだ物にしきれてない状態で申し訳ないですが歌わせて頂きました。
作詞はメンバーのタクミ♾(インフィニティ)
作曲もほぼほぼタクミ♾が(インフィニティ)とshinとhideが手を取り合って作ってたイメージです。
私は傍観してましたwww
本来はベース、ドラム、キーボードが入ってもっと豪華な感じなのですが今回は私一人の暴走で投稿w
本来はテンポが控えめなのですが、急いで撮影したことでテンポが早めに...また、歌詞も若干うろ覚え状態ですので聴いてて怪しく思われますが...まぁ、歌って良いですね♪www
そんなこんなの投稿でした。
聴いてくださってありがとうございました!!m(_ _)m
歌詞
アスファルトに照る 熱にキュッと顔をしかめた
路傍にそっと揺蕩う 紫陽花に心を透過して
放課後は二人で 幼気な夕に身を寄せた
拙い日々が僕には 空いた泡の夢のように
喉に刺さった言葉が
音を紡がずに
梔子の花が咲いた
朔日の帷にそっと 手を重ねていた
誘蛾灯の夜になく 橙に魅入られた僕は羽虫だ
君さえいればなんて 嘘つきの言葉と同じなんだ
花が咲いた夏の亡霊に 欺瞞を歌っても意味はない
夏草に這う憂いを 横目に色褪せてく情景を
僕はただ 無力なまま独り 見てるだけ
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