台本【生命の箱庭】二話

「」：お名前　『ルカ』: 奇四季縁

格好良い台本をお借りして、稚拙ながら声劇投稿させていただきましたっ!!! 1話目も読まさせていただき連投お邪魔してます(><) 以下本文引用失礼します！！m(*_ _)m✩.*˚ 「ここは…？」 『やあ、ようやくお目覚めかい』 「あんた誰だ…つーか此処どこだよ…くそ、頭いてぇ」 『私はルカ。此処については神様から説明を受けてるはずだけど』 「神様？説明？…機械じみた妙な声を聴いた気はするが」 『口を慎んだ方がいい、下手な事言うとエラー品として廃棄されちゃうよ』 「はぁ？…廃棄されるってどういうことだ？」 『聞かなかったかい？この世界のルールに背くと不良品として処分されるって』 「んな…物みたいに…」 『神にとっては物と一緒だよ、此処は大きな人間工場なのさ。私たち人類は神であるＡＩのお人形ってわけ』 「ふざけんな…んなおままごと付き合ってられるか！」 『吠えるなよ。君が一人喚いたところで殺されるだけ。惨めに死にたいなら好きにすればいいけどさ』 「じゃあこんな訳わかんねえ場所で飼い殺されろってのかよ！」 『君は何度生まれ変わっても落ち着きがないな』 「知ったような口をきくな」 『知ってるんだよ。さて、気が立っている所悪いが君に提案がある…私と共に戦わないか』 「あ？急になにを…戦う…？」 『ああ。神を殺してこのふざけた箱庭をぶち壊してやろう。人の未来を取り戻すんだ』 #二人用台本 #声劇台本 #声劇 #台本 #朗読 #朗読台本 #掛け合い #鳥男の台本 #二人用台本 #声劇台本 #声劇 #台本 #朗読 #朗読台本 #掛け合い #鳥男の台本