2.買い出しへ
劇団indies
2.買い出しへ
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中城「よし、買い出し行くか。ついてくるやつー!」
荒井「はーい!」
鳴海「あたしも行く!」
中城「よーし、じゃあ湊君も行こうか?」
朝桐「…え、俺だけ指名なんですか?」
中城「じゃあ行くぞー。」
朝桐「…え、えぇ?!」
ー
中城「さてと、…なに買ってくればいいんだ?」
荒井「13時だから…、菓子類と飲み物ですか?」
鳴海「うん、それでいいと思う。それにしても…新人さんはどんな人なのかなぁ。」
朝桐「いい人達だといいですけど…。」
荒井「新人さんがくると毎回初心に返りませんか?初舞台はすごいドキドキしたな〜って…!」
朝桐「…オズの魔法使い…懐かしいですね。」
中城「あの頃はこの劇団のこと、支配人のこともよく知らなかったし正直不安しかなかったけど何とかなるもんだな。」
荒井「そういえば、最近支配人さん裏方に回ってますけど役者なんですか…?」
鳴海「さ…さぁ?」
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