【声劇】女の矜恃

読み手: 鵺　台本:エグゼクティブソーダ様　BGM:ちび様

#炭酸水の台本 とてもセクシーなお題だったのでついやってしまいまた、 「鵺」 『お寿司おろろ』　 以下エグゼクティブソーダ様投稿より抜粋↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「…あら、マナーがなってないのね 女が一人でお酒を飲んでいるところに踏み込むなんて まだ残ってるの…少し待っててくれるかしら？」 『マナー違反で結構 お前には死んでもらう』 「ふう…私の話が聞こえなかったみたいね まだ残ってるから少し待ちなさいと言ったのよ」 『私がそれを待つほど優しいと思うのか？ お前を守る騎士（ナイト）もいない…黙って死ね』 「ふうん、あなた知らないの？ 姫っていうのは、どんなピンチになっても騎士が助けに来るものなのよ？」 『ほう…見たいものだな その騎士というやつを お前が待つ男なら、私の相棒が殺しに行ったがな』 「そう…かわいそうだこと」 『軽いな、お前にとってはビジネスパートナーということか まあ、すぐにあの世で会えるさ』 「かわいそうなのはあなたのお友達 私のナイトを殺せるのは、世界で私だけ あなた、もうお友達に会えないんじゃないかしら」 『何だと…！？』 「あら、動揺しているの？ 愛した男のことくらい…黙って信じなさい それが女の矜持でしょう？」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー