歩く歩幅を重ねた
神様がもしもこの世にいるならば
何を守って誰を救ったりするんだろう
それが僕達じゃないことは きっと
最初からわかっていたんだよ
だから僕らは
手を取って 痛みと苦しみを割って
喜びと奇跡を足して
歩く歩幅を重ねた
二人の距離を 声にならない感情を
夏の夜空に例えていたの
それでもいつかこの歪んだ世界で
理由のない運命に巻き込まれ
君は
きっと僕らを照らす一等星 探し続けてた祈り
消え入りそうな声で言った
「ねぇ、連れ出して」
誰かに笑われるような 儚い夢だとしても
どうか叶えてよね 君だけは
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#拍手返します #コメント返します #フォロー返します
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