一思いにボクを刺してくれたら
いいのにな いいのにな
不条理な御託で刺してくれたら
いいのにないいのにな
いつかゴミに出したのに
袖口に隠していた 生涯
燃やせぬまま灰になれずにいたんだ
死にたい 消えたい 以上ない
こんな命に期待はしないさ
故に 夢に 魘され
塞いだ過去に咲いた世界
癒えない 見えない 傷ほど
きっと瘡蓋だってできはしないと
ボクは知っていた
悔やむと書いてミライ
まで
素敵なピアノの伴奏お借りしました。
まふゆ推しです。
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