quietroom歌ってみた
歌詞
声は出さないで
やり切れなさに 沈黙で叫んだ 言葉なんて
ここじゃ全く役に立たないことは わかっているだろう
何を口にしても
味がしないな まるで粘土細工のようだった
夜の塊 追い回されて 嵌る水溜り
泣き出した女の子が言った
「どうしてこんなにかなしいの?」
下を向いたままで答えた
「君もすぐに慣れるよ」
鮮やかが煩い公園でシーソー 穏やかな心が回転しそうだ
涙みたい きらきら 二人照らす鈴灯
淡い淡い闇の中へ 泳いでいくからついておいで
固く繋いだ手はずっと離さないで
ねえまだいるかい
長い長い道の端を 爪先で歩く 靴は要らない
最後の時までその目は離さないで
ねえまだいるかい
#有機酸
#quietroom
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