月のしずく
RUI 柴咲コウ
月のしずく
- 18
- 6
- 2
歌詞
戦災う声は 蝉時雨(せみしぐれ)の風
時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり)
過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく
「逢いたい…」と思う気持ちは
そっと 今、願いになる
哀しみを月のしずくが
今日もまた濡らしてゆく
下弦(かげん)の月が 浮かぶ
鏡のような水面
Comment
2commnets
- うー
- シキ伸ばす所の癖素敵です、裏声にいくかいかないかの絶妙な音域がなんとも素晴らしい。