家族ごっこという游び

台本作成者:夜鬼神🐍🎌

【家族というごっこ游びで命が殺される】 どうもこんばんは夜鬼神🐍🎌です。 今回は台本3作品目になります。 自分が読んでみた↓ https://nana-music.com/sounds/05bcce83 家族ごっこという游び です。 遊びというのもありますがしんにょうを抜いた游びにしました。 家族というのは大切ですが、 虐待や育児放棄等…人間がこうしてしまうのは どうしてなのかということ。 自分が命をかけて腹を痛めて産んだ子供に対してそのようなことが出来るのか。 僕の日記の続きである。 ※台本掲載はなるべく控えてくださいますようお願いいたします。 改変やアレンジは多少は大丈夫です。 但し、過度な改変はおやめ下さい。 ✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - - 家族…それは人は生きていくのに欠かさせない集団であり、血の繋がりが強い集団である。 親という存在に子は愛情や人間としての温もりを与えられる。 美味しいものを食べ、暖かい服を着たりする。 寒さなんか知らない。何事にも怖いことを知らない。 けど今は何も無い。 今自分の手にある物はもう何も無い。 今まであった事は全て御伽噺にしか見えないのだ。 温もりも愛情も…分からないし何も感覚が無い。 唯一自分が分かる事だとしたら、どうやら此処は 現世じゃないみたいだ。 血のような真っ赤な彼岸花と真っ赤な月が見える。 どうやら自分は "殺されて"しまったみたいだ。 その"家族ごっこ"という游びに。 ✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - - 読み方↓ 游び（あそび） 唯一（ゆいいつ） 御伽噺（おとぎばなし） 特殊な読み方↓（これは何方でも読んでくれて構いません） 殺されて（死んで） この台本の解説↓ 上の通りに書いたのですが、最近は虐待や親が子供を 殺してしまうニュースを見ませんが自分で腹を痛めて 命を懸けてまで生んだ子供を何故そのようにしてしまうのか。 命は1つしかありません。ゲームみたいにLIFE PT沢山ではありません。 その思いを虐待で殺されてしまった1人の子供視点になって書いてみました。 実は前の台本 四季と命という諮りゆく儚さの続編というのもあります。 また少しずつ出していこうと思います。 素敵なBGM:rito様 #夜鬼神台本オリジナル #僕という存在が語りかける命