マクロスA~praeteritum~「第六話Side:V」
台本作成者:和泉屋 演者:渋沢寧さん、和泉屋
マクロスA~praeteritum~「第六話Side:V」
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オリジナルマクロス声劇「マクロスA~praeteritum~」の短編声劇。
第六話は、帰宅後のヴィクトルと甥っ子ルーランとの会話。
無垢な子供にだからこそ話せる、ヴィクトルの素直な気持ちが見える瞬間です!
今回は主催も頑張ってショタをやってみましたが、激しく嫌悪感を覚える出来栄えです🤤
皆さん、ヴィクトル(渋沢さん)の声にだけ注目ですよ!!!!!!!!!!
【キャラクター紹介】
https://nana-music.com/sounds/057bd7f5
【Side∶Vまとめ】
https://nana-music.com/playlists/3265694
【Side∶Nまとめ】
https://nana-music.com/playlists/3265695
※なるべく多くの方に聴いて頂きたいと思い、コラボ歓迎にしております。
ご容赦ください。
Side:V
第六話「眩しい程に目に焼き付くその色は」
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🛡️ヴィクトル
♟️ルーラン
♟️「おかえりにーちゃん!!」
🛡️「ただいま、ルーラン。いい子にしてたか?」
♟️「うん!ぼく、いいこにしてたよ!!あれ?なんかにーちゃん、うれしそう?」
🛡️「え?そうか?」
♟️「うん!わかるよー!!にーちゃんなんかいつもよりたのしそうだもん!ぼくね、おとーさんとにーちゃんがうれしいとぼくもうれしーからわかるんだよ!!」
🛡️「そっか、ルーランは凄いなぁ。ありがとな。」
♟️「えへへ〜、どういたしまして?」
🛡️「フッ、お前、意味わかって言ってんのかぁ?…なぁ、ルーラン。」
♟️「なーにー?」
🛡️「にーちゃんな、今日、本当に嬉しい事があったんだ。にーちゃんの事をちゃんと見てくれて、ちゃんと分かってくれてる女の子に会ったんだ。鮮やかな赤い髪の似合う、格好良い女の子だったよ。」
♟️「にーちゃん、そのこすきなの?」
🛡️「どうかなー、まだ良く分からん。でも、その子の事をもっと知りたいなぁと思ったよ。あと、笑った顔を見てみたいな。」
♟️「にーちゃん、やっぱりすごくうれしそう!わらったの、みれるといいね!」
🛡️「あぁ、そうだな。」
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ヴィクトル•オーグマン(CV:渋沢寧さん)
ルーラン•ベガ(CV:和泉屋)
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