この曲は、40年ほど前、
大学後輩の挙式披露宴、
入場の際、BGMとして
流れました。
新婦がビートルズファン。
この曲を最も気に入って
いたようで、これを
入場に使ったものの
会場の客席からは
拍手はわくものの
いぶかしげな風情。
私は、司会の大役を
つとめたのですが、
これは、ミスセレクト
と思わざるを得ません
でした。
ジョンの曲ですが、
オノヨーコと
自らの近況や
メンバーを
揶揄する歌詞内容。
好きな
ことしかしない
変わったやつ、
裸足の王様。
薬に染まってる。
ソロ活動したらいい
ヨーコを
事故でけがをさせ
落ち込んでる
バンドの
沈滞を警告、
浄化作用を訴えるも
実際が分かってない
すぐ、一緒に来い
ってな感じで歌うの
ですが、なんだか
妙な歌詞に妙なメロディー。
この特異性がファンの
心をわしづかみに
したようです。
私としては、
実は初めて歌詞を
紐解いてみて、
当時の
ビートルズの暗雲
漂う状況をつぶさに
表している曲と実感
しました。
Comment
2commnets
- まぁしゃす
- Mona結婚式でこれが流れた瞬間を想像すると、何とも言えない感じですね。 本人達が幸せだったらいいのかな… 選曲って本当に難しい😅