第2章 困ったことになった
Will
第2章 困ったことになった
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#BGM #サントラ #アニメ #魔法少女Will
鈴子「こ、このあたりかな魔物がいるの……」
姫「紗夜が言ってたのはこの辺でしたわね。それにしても魔物はどこかしら……」
(遠くから)魔物「ぐわああああ!!」
姫「!!……あちらこちらに魔物がいますわね……!!」
鈴子「ひっ……こ、こんなに魔物が、いるなんて………ど、どうしよう……」
姫「……はっ、魔物の声がだんだん大きくなってきてますわ……!!」
鈴子「も、もしかして、こ、こっちにくる……!!」
姫「…………来ましたわ……怯えてても仕方ないですわね!援護頼みますわ!!」
鈴子「う、うん……!」
魔物「ぐわあああ!!!」
姫「……魔物!覚悟なさい!!はあああっ!!!!!」(特殊系魔法発動)
(少し間)
姫「おほほほほ!決まりましたわね!流石私ですわ!!さあ!動けなくなったところを……」
鈴子「ほ、本当に凄いね、姫ちゃん……」
(少し間)
魔物「……ぐるるる!」
鈴子「……えっ」
姫「なっ…なぜ……私の魔法がきいてないのかしら!?」
(本部)紗夜「なぜ魔法が通らない?」
鈴子「ど、どうしよう……!」
姫「こうなったら、魔法を当て続けるしか方法はありませんわ!いきますわよ!」
鈴子「う、うん!」
(2〜3秒程魔法を当てているように自由に)
魔物「ぐわあああああ!!!」
姫「ぜ、全然ききませんわ!?」
鈴子「な、なんで……?どうして?」
紗夜「まさか……この魔物……2人に伝えないと」
(Telephone)紗夜「位高、佐伯、その魔物は……」
(多少の間)
鈴子「……え?」
姫「ど、どうゆうことですの……?」
(魔物が襲いかかってくるイメージ)
鈴子「あ、危ない!」
姫「きゃあ!!!はぁっ!!」
魔物「ぐおおおおお!!」
鈴子「ぜ、全然きかない……ほ、本当にどうしよう」
姫「どうしようて言われましても……だって」
(Telephone)紗夜「その魔物は攻撃系魔法しか通らない」
魔物「ぐわああああ!!」
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