【狂気系台本】何かが振り切れた日
台本:みくま BGM:白春
【狂気系台本】何かが振り切れた日
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ここに私の授業を真面目に聞いている人など誰もいない。
生徒皆が、私を馬鹿にしている。
嘲笑っている。
居眠りしている子をちょっとこづいて起こせばやれ、体罰だどうのこうの。
なんでこんなご時世に教師なんていう仕事についたんだっけ?
1人の生徒が私に言った。
「先生?そんなのいたっけ?あぁwあれはただ教科書朗読してる銅像だろ?」
そうか…私は銅像。
「じゃあ、銅像の私が何したっていいだろう?」
私は私を銅像と言った生徒の背後に立つと教卓に置いてあった花瓶を頭に振り下ろした。
教室に悲鳴が響く。
居眠りしていた生徒も悲鳴を聞いて、起きたようだ。
「皆さんおはようございます。ふふふっ…今日から新しく命の授業をしますよ!大丈夫、寝れないくらい楽しくて刺激的な授業ですから。さぁ、号令係さん?号令を」
◇みくまからのお願い◇
この台本を使う前に!この台本のBGMを演奏してる方に忘れずにコメント💬か拍手👏をよろしくお願いします!
また私にも拍手👏やコメント💬してほしいなぁ……(こっちは絶対ではないです)
性別を変えたり、言い回しを変えたりのアレンジOKです。
ただし、物語の大筋は変えないでください(変えられたらそれはもう私の作品じゃないので)
それではレッツエンジョイ!
bear story#61
#狂気系台本 #命の授業 #狂気 #教師 #殺人
#みくまの台本 #1人用台本
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1commnets
- 汐「遊₂」読む隙間なし位に……斬新すぐる