第十一話 朧月夜の話し声
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第十一話 朧月夜の話し声
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(ノック)
1.28セバス「お入りください」1.26
1.26ライカ「失礼します」1.25
1.24メア「いらっしゃい、ライカ。調査の方はどうかしら?」1.21
1.20ライカ「はい。空のものと思われる力を持った少女が三名、妖精族が一名発見されました」1.14
1.14ルナ「妖精族の方は顔見知りよ。名前はサニー、魔力量は女神様と私の次に多かったのよ」1.05
1.05ロゼリア「魔法少女……厄介ねぇ」1.02
1.02リリス「でも、どんな子が相手でもライカちゃんが一番強いもんね?」0.58
0.58ルナ「そんなの当たり前なのよ、ライカは誰よりも強いんだから!」0.54
0.53ライカ「言われなくたって今更誰かに遅れをとるつもりなんてないわよ。魔法少女って言っても魔力の扱い方なんてまるで知らないみたいだし、そもそも一人に関してはコンパクトに力を込めることさえ満足に出来てなかったんだから」0.37
0.37メア「出来合いの まだ未完成の魔法少女、ってことかしら。……それならば、今のうちに潰してしまいましょう。調査に引き続いて魔法少女たちはルナとライカに任せるわ」0.23
0.23ライカ「はい」0.22
0.22メア「降伏があれば受け入れなさい。それから、無茶はしないように。何より大切なのは貴方たちなのですから」0.13
0.13ライカ「ありがとうございます。必ず任務を達成します」0.09
0.08ルナ「ライカが負けるなんてありえないのよ」0.06
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