【声劇/台本】夏の終わりの思い出(コラボ用)

母:〇〇/姉:〇〇/弟:〇〇/BGM:みぃこ様/台本:ありあ

みぃこ様より素敵なBGMをお借りしました。 (本来は歌うための伴奏なのにすみません…) 9月なのに夏の終わりの台本です。笑 母、姉、弟、３役ございます！ ３役揃ったの聴きたいな… 語尾など若干のアレンジ可ですー！ 秒数追加しましたが目安です…I˙꒳​˙) #声劇 #台本 #コラボ用 #聴きに伺います -------------------------- 母…〇〇 姉…〇〇 弟…〇〇 -------------------------- 【残り1:30 音楽が始まる前に入る】 弟「お姉ちゃんー！」 姉「ん？え、この山…まさか…」 母「今年も頼みたいんだって」 姉「…今日、何月何日だと思ってるの？」 弟「8月30日！」 【残り1:17 頃 「夏が過ぎ…」と歌い始める頃】 母「毎年恒例でしょ。はい、頑張って。 お母さん、こっちやるから」 姉「ってか、今年は簡単に自分で読書感想文書けるようにって DVD借りてきてたじゃん…」 弟「ボク、こっちのワークやらないといけないから」 姉「…仕方ない…。」 (ちょっと間をあける) 【残り0:55頃 歌詞でいうと「夢が覚め…」とはいるあたり】 姉「できた！」 弟「早っ！」 母「相変わらず、得意ねー」 姉「読書感想文って本ぱらぱらーって読んで、 適当にあらすじ書きつつ、 そこから思うこと書けば終わりでしょ？」 【残り 0:45頃】 母「って！これじゃあダメよ！」 姉「え、なんで…」 母「この子がこんなに上手な文章書くわけないじゃない…！ お母さん文章下手に直すから、 お姉ちゃんはこっちやっといて！」 姉「えー！」 弟「ボク、何でもいいよ？」 母「ダメ！間違って賞とかとったらどうするの！」 弟「たしかに…。じゃあよろしく！」 (ちょっと間をあける) 【残り 0:26頃 曲が静かになるあたり】 弟「〜♪(鼻歌)」※どんなのでも可 【残り 0:22頃 歌詞が「夏まつり…」とはじまるあたり】 姉(母にいわれて思い出した、あの夏の終わり) 弟(そういえばそんなこともあったなあ…) 母(この子たちにとって、 あの日々は忘れるくらい当たり前の日々で…) 弟(手伝ってもらうのが当たり前だった) 姉(手伝うのが当たり前だった) 母(我が子たちながら、本当にいい姉弟だと思う)