流浪の民
シューマン
流浪の民
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合唱シリーズ第4弾「流浪の民」です。混声四部合唱の名曲。この曲を合唱で歌った事のある方、有名な日本語版で、歌ってみてください。全パートが揃って歌録されるのを夢見るけど、難しいかなぁ…。nanaサイズで途中まで。下記の歌詞までです。
「流浪の民」
ぶなの森の葉隠れに
宴寿(うたげほが)い賑わしや
松明(たいまつ)明(あか)く照らしつつ
木の葉敷きて倨居(うつい)する
これぞ流浪の人の群れ
眼(まなこ)光り髪清ら
ニイルの水に浸(ひた)されて
煌(きら)ら煌ら輝けり
(バス)燃ゆる火を囲みつつ…(テノール)焚き火を囲みて…(アルト)赤き焔(ほのお)…(ソプラノ)焚き火
(バス)強く猛(たけ)き男(おのこ)安らう…(テノール)おのこ安ろう…(アルト)巡り巡り…(ソプラノ)囲みつ
女(おみな)立ちて忙しく
酒を酌(く)みて注(さ)し巡る
(ピアノ間奏)
歌いさわぐそがなかに
南の邦(くに)恋うるあり…
以上。ここまでです。
ごめんなさい。これからいいところなのにね。
またコロナ明けてリアル合唱できる日を夢見て…。今はここで。
Comment
1commnets
- misalinこれ、昔やったので覚えてるんですけど、「キーこんなに高かったでしたっけ?」と愕然としたくらい高音部が出なくて、とてもお聞かせできるレベルではなく…。残念至極です。全パート、揃いますように♪