声劇【ガラス越しの恋】
読み手:名前 あお
声劇【ガラス越しの恋】
- 34
- 14
- 2
精一杯の表現。棒読みになってしまう。
あなたはいつもまんなか
わたしの心の中心
みんなの輪の中心
あなたが心の中に棲むわたしは
輪の中にいるあなたを眺めるだけ
ガラス越しの宝石のように
あなたを中心に明るく輝いてみえる
その中に入りたいとか
わたしにかまってとか
そんなわがまま言わないから
わたしをあなたの世界から
どうか追い出さないで
次々と輪を拡げていく華やかなあなた
狭い世界で静かに小さく生きるわたし
正反対な2人が 一瞬交わった奇跡
いつかあなたが
わたしを忘れてしまったとしても
わたしはずっと覚えているよ
この場所で立ち止まったまま
あなたを想うわたしのままで
Comment
2commnets
- あお
- Saiとっても雰囲気よく詠んでいただいてうれしいです🥺ありがとうございます!!✨