高低差を楽しめる歌ですよね。原曲はもう少しマイルドな高低差ですが、、、
(よく行ってたディスコ話)
ディスコには色んなルールがあります。私が行ってたところは、以下のようなルールが暗黙の了解としてありました。
・ダンスフロアに飲食物を持ち込んではいけない。→割とゆるいですが、ぶつかってグラス割れたり、誰かの服を汚したり、、、ちょっと想像すれば分かることが想像できない人がほぼ持ち込むので、当然のようにトラブルがおきます。
・お立ち台に男が上がってはいけない。
→速攻で下ろされます。見てて笑ってしまうレベルでひっぱられていくので、面白いです。大体泥酔者だったり、上がっても大した踊りが出来る人はいませんでした(上手ければいいのかも)。「ヤギと煙と何とかは高いところに上がる」という格言はホントなんだなーと毎回思ってました。
・チークタイムは、パートナーのいない人はダンスフロアから離れろ
→たまに男同士でふざけてチークダンスするのがいますが冷笑の的になります。男女の仲をぐっと深めるチャンス。
今日はチークタイムのことを書きますね。
チークタイムにこの曲が流れたことはあったような、なかったような、あんまり記憶に無いですが、大体こういうスローテンポな曲が使われます(あ、この歌、原曲はこんな暑苦しい歌い方ではないです)。
元々異性とディスコに行ってる人は、大体一緒にいる異性を誘うようです(現地調達する豪の者もいます)。
私はほぼ一人で行ってたのですが、女性と行く機会があったときは、紳士の礼儀として誘っておりました。
どんな踊りをするかですが、具体的に決まった動きがあるわけではないようですが、「一様に抱き合ってゆらゆら左右に揺れるような動き」をします。
私が行ってたところは、23:30-24:00ぐらいがチークタイムでしたので、一人で行くときは、23:50ぐらいに入店してトイレの前で柔軟体操をしつつ、アルコールを身体に取り込んで24:00からの普通のダンスタイムを楽しむ感じでした。
チークタイムは、踊ってる当人は永遠に続いてほしいと願うのですが、踊ってない側からすれば一刻も早く終わって欲しいイベントなのです。
24:00を過ぎても身体を離すことのできない男女が必ずいます。老いてますます盛んな性の力を見ることになります。
曲調と照明が圧倒的に変わるので、チークタイムが終わったことに気づかないわけないんです。
ブレイクダンスをしてる横でゆらゆらしてるのがいるとマジ危ないんです。でも、60歳台であろうカップルは離れられないんです。
磁力か何かかと思うほど離れないです。
「こういう、場をわきまえない大人にはなりたくないなー」と思いながら、毎回、安全な距離をとってコアリズムの動きで一心不乱に踊る私なのでした。
#だんぼっち #GO:MIXER #BETA58A #NoEffect #BELDEN88770
Comment
1commnets
- sー314強面のスタッフさんがいるので、秩序が保たれてるのかもしれません。マナー的なルールがキチンとしてない店は、たぶん長続きしない感じです(あそこ怖いとか噂が出ると客こなくなりますし)。 割りとカップルや集団で来てる人がおおくて、1人で来てる人は、本気の踊り系か、ちょっと変な子ですね。私は後者でした。 まあ、もっと都会だと1人でくる人メインのところもあるかもですねー。