【台本】例えば君がキャストなら【掛け合い男女】

おさとう

以前から全てやらせて頂いていた台本のシリーズの最終回という事で読ませていただきました！ 頼りがいのあるキャラクターという事で低くしてみました。もし良ければコラボしてください！ 〜〜〜《台詞》〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (0:00〜/残り1:30) 尽「入ります」 飾「……ノックしてくれ、尽(じん)」 尽「飾(かざり)さん、体の具合どうすか？」 飾「少し痛むが、大事ではないらしい」 尽「はぁ～、良かった……」 (0:17〜/残り1:13) 飾「それで、私の代わりは誰が？」 尽「あっ、その～……部長っす…」 飾「そうか……」 (0:28〜/残り1:02) 尽「でもっ、彼女凄いんすよ」 尽「一時間で台本読み込んで、雰囲気だけで完成させたんすから」 尽「もちろん、アドリブばっかりなんすけど、そこはもう副部長が気転を効かせてぇ……あっ」 (0:47〜/残り0:43) 飾「上手くいったならいいじゃないか」 尽「飾さん……」 飾「舞台を成功させるのが私たちの目的だろう」 飾「私も嬉しいよ」 (1:00〜/残り0:30) 尽「……例えば君がキャストなら」 尽「本当なら、彼の隣には君が立っていたはずなんだ」 飾「やめてくれ…」 尽「飾さん、俺は君が上手くやってた事を知ってる」 尽「君に魅かれたんだ！」 尽「俺は君のことがッ……！！」 (1:16〜/残り0:14) 飾「わかってるだろう？」 尽「……っ！！」 (1:20〜/残り0:10) 飾「その思いは実らない」 飾「そして、私の方も実らない」 飾「そんな役回りだ」 ✎︎＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ #オリジナル台本 #脚本 #声劇台本 #声劇 #声劇台本 #台本 #朗読 #2人声劇 #二人声劇 #恋愛 #青春 #演劇 #物語 #四ノ宮りゐオリジナル #声劇民と繋がりたい #コラボ歓迎 #コラボ大歓迎