一人オリジナル声劇【神々の祭】唄:極楽浄土
唄andセリフ(cv靏永)
一人オリジナル声劇【神々の祭】唄:極楽浄土
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___ここは人の理から外れた 神々の祭
迷い込んだのは神々の遊びで開かれた宴だった。
それは突如開かれる
神の子の七つの子
旗又 "視える者"のみ迷い込むという
見込まれればカエレハシナイ
そこで出会ったのは白い和服に狐面をもつ
同じ年頃の少年だった
いつの間にか訪れていた
なぜ来たのかも分からない
人の子はその少年について行くことにした
駆け抜ければ誘惑の渦ばかり
帰れないのは困る。大人しく着いてゆく
少し歩き振り返るも祭りの音も跡形もなく
ただ
何時もの社と夜空が広がっていた
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