ひとりがち
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ひとりがち
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(以下、歌は全てNo effect)
💉転んだままの僕が見てるのは
よく知らない人たちの怖くて嬉しげな声で
こんなものと知っていたなら
立っていられた時から動けやしないだろうな
(以下、カギカッコセリフは全てsunshine)
🦋「シルヴァイン、物事には決まりと順序があるの」
💉「そんなことは俺の知ったことじゃない。
この方がみんな幸せだ。」
🦋「1人で先に進もうとしないで。
大事なのは、手を取り合うことなのだから。」
💉「別に1人だって構わないさ。
俺は俺のやり方で生きていく。」
💉色んなものを捨ててきたのは
取って付けた笑顔が疎ましくなっていったせいで
(音量小さめでお願いします↓)
🦕「うわーん!」
💉「おおい泣くなよ、本当のことを言っただけだって。」(めんどくさそうに)
🏹「シル、ちょっと言い過ぎかも。」(苦笑い)
💉「はあ?どこが。」
💉止まったままの針を見てるのは
取っておいた電池もどっかに落としていったせいだ
(音量小さめ↓)
🦋「シルヴァイン!また時計をいじったわね!」
💉「これでみんなが長く遊べる。
俺は、俺の思う最善を尽くしただけなのに。」
💉もうやめよう 大体はもうわかったんだ
どうやめよう 聞きたいことはないかって
ちょっとだけ知りたいな僕らは
(arena ここは聞き取れるくらいの大きさでOK)
💉誰も俺を理解しようとはなかった。
世の中の誰もが俺を異端扱いするが
プラネッタだけは、ここにいる家族だけは違ったんだ。
だから大切にしたい。傷つけたくない。
でも俺は、いつも
💉どうやって生きてるんでしょう
どうやって生きてくんでしょう
(ここはもうがっつり大きくても良き…)
🏹「シル。」
💉「______プラネッタ!」
💉夢を抱いて夜更けを走った
でもこの世界はひとりじゃない
落ちないよう押し合って
欲張って尖ったならもがいていけよ
(あ、シルくん走ってます)
💉「はあ,,,!はあ…ッ、待てよ、おいてくなよ!おい…ップラネッタ!
俺はただ、お前がここから居なくなるのが嫌だ!
俺は、お前とずっと家族でいたいだけなんだ…!」
🏹夢と泣いて夜明けを笑った ほら
💉🏹この世界はひとりじゃない
🏹手を堅く繋いで💉目を開いてよ
🏹「シル、僕は楽しそうに夢を語る君のことが大好きだ」
💉「プラネッタ、俺、」
🏹「だけど僕らは、ずっと一緒にいられるのかな。」
💉「…決めた。16歳になってここを出たら、俺はお前と宇宙に行きたい。」
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