少女レイ　【1人声劇台本】

書き手▶️月白狐 読み手▶️そこのあなた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 君の事が好き。 でも君は僕の大切な友達。 僕がどれだけ手を伸ばしても君は振り返ってくれない。手を取ってくれない。 それは僕が君の事を友達として見れていないから やっぱり僕にとってこの関係を壊したくはない。 壊れるのが辛いから君に伝えられる事は1つだけ 『君は友達』 振り向いて貰えない事が辛くても、 認めて貰えない事が辛くても、 やっぱり僕にとって大切な友達 君の前からは消えたくない想いから 僕はこの想いにそっとキスをして 終わりにしようと思う。 そんな僕が俯いた時、君がくれた千切れそうなキーホルダーに目が行った。 君への想いがあれば今の僕にはお揃いのズボンだって履ける気がする。 だけど僕の中で、谺する悲鳴が今日の青空を辛く見せてくれる。 そんなちっぽけな僕が空を見上げて呟く 『君は友達』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #少女レイ #ピアノ #伴奏 #月白狐の台本 #声劇台本 #オリジナル台本 #1人声劇台本 #ご使用の際は拍手お願いします #ご使用の際はコメントお願いします #拍手返します #コメント返します #フォローお願いします #フォロー返します少女レイ #ピアノ #伴奏 #月白狐の台本 #声劇台本 #オリジナル台本 #1人声劇台本 #ご使用の際は拍手お願いします #ご使用の際はコメントお願いします #拍手返します #コメント返します #フォローお願いします #フォロー返します