【声劇】竜の瞳

勇者:コウ兄 竜:海胆 台本:エグゼクティブソーダ BGM:ゆずちゃ

竜やらせて頂きました。 エコー効かせて重厚感マシマシ？な竜です。(笑) 何となく水晶の森とか、周りがキラキラしてる中とかイメージしてしまった(笑) 「コウ兄」勇者 『海胆』竜 台本 「この地に住まう強き竜よ… その力を手に入れるのは私だ…姿を現せ！」 『…身のほども知らずに我が巣にやってきた愚かな人間よ この瞳を手に入れてなんとする…世界でも滅ぼそうというのか？ この瞳があればそれも叶おう』 「美しい…」 『何…？』 「何と美しい瞳をしているんだ 竜の瞳を見るのは初めてではないが… しかし、それほどに美しい瞳を見たのは初めてだ…」 『強大な魔力を宿した瞳は美しく輝くものだ…』 「お前を倒せばその瞳の輝きは失われてしまうのだな… それは…なんとももったない話だ」 『もったいない…？ ふはははは！おかしなことを言う人間だ ならばどうする…？』 「竜とは力あるものに従う種族なんだろう？」 『そうだ』 「…私のやることは変わらない お前を倒し、お前を手に入れよう 友として」 『私もお前に興味が沸いた… 来るがいい…！』 「ああ…行くぞ！」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー #炭酸水の台本 #物語コンテスト