🥞いつからこんなに大きな思い出せない記憶があったか
どうにも憶えてないのを ひとつ確かに憶えてるんだな
🕊もう一回何回やったって思い出すのはその顔だ
それでもあなたがなんだか思い出せないままでいるんだな
🕊環状線は地球儀を巡り巡って朝日を追うのに
🥞レールの要らない僕らは望み好んで夜を追うんだな
🕊もう一回何万回やって思い出すのはその顔だ
🥞瞼に乗った淡い雨 聞こえないまま死んだ暗い声
🥞何も知らないままでいるのが
あなたを傷つけてはしないか
🕊それで今も眠れないのを
あなたが知れば笑うだろうか
🥞🕊簡単な感情ばっか数えていたら
あなたがくれた体温まで 忘れてしまった
🥞バイバイもう永遠に会えないね
🕊何故かそんな気がするんだ そう思えてしまったんだ
🥞🕊上手く笑えないんだ どうしようもないまんま
Comment
No Comments Yet.