【台本】ショタ魔族
CV: 台本:きくまゆうり BGM:Simezo さん
【台本】ショタ魔族
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初の台本投稿です。
自分のボイスサンプル用をリメイクするその①
※nana外で使用する場合のみ、どうかご一報下さい m(_ _)m
外見年齢はお好みで。
語尾の変更などは読みやすいようにどうぞ。
若い人知らないかもですが(笑)スレイ●ーズの冥王的な感じです。無邪気に残忍。めっちゃ強い。
~~設定~~
近隣の魔物を統率しているという上級魔族を倒すため、旅する勇者一行。
途中、魔物に襲われていた少年を助けるが、仲間の1人が少年を庇って命を落としてしまう。
ついに辿り着いた魔族の城の最奥で待っていたのは、なんと、あの時の少年だった。
~台詞~
やあ、待ってたよ、お兄さんたち。
と、言っても……正直、ここまで来られるなんて思ってなかったから、びっくりしたよ。
(勇者:なんで……キミがここに……)
ふふふ、なんでって?だって、
此処は"僕の"城だからね。
君達の手の内を見ておこうと思って近づいたんだ。
そんな必要なかったと思ったけど、あれからちょっとはマシになったのかな?
僕の手下達、そこそこ強いはずだったんだけどなぁ。
(勇者:そんな!?じゃあ、アイツは、アイツの死は…)
いいね、その表情(カオ)。
その顔を見られただけでも、わざわざ出向いたかいがあったかな。
そう、君達の仲間が命をかけて助けた少年は、
君達が倒そうとしていた相手でした。
あはははは!最高だろ?
いやー、人間って、あの程度で死んじゃうんだから、大変だねぇ。
(勇者 怒って斬りかかる)
無駄無駄、君達じゃあ、僕には傷一つつけられないよ。
さよなら、勇者さんたち。
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#一人声劇台本 #悪役 #少年
#Simezoオリジナル
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- 裕亜ゅぁお借りしました!