(前回までの24)グーニーズの歌のところに書いたことの続きです。
後輩の前での失態、バリバリの体育会系でしたから舐められてはいかんわけです。「先輩もできないことがある」なんて思われてはならんのですが、それから後輩とカラオケに行くたびに果敢に挑戦し敗れる様は、まさに無様。
「もう先輩、やめときましょう。」
当初、「ウェディング・ベル」のときは果敢に生身で立ち向かうところを見せて戦い敗れてもボイスチェンジ機能など使わず、生身で立ち向かうところに美学を感じ取らせようとしていたはずが、「勝つまでやる、しつこい、やっかいな狂人はマジヤバイー」という教訓を教える内容に、いつの間にか変わっていたのです。
結果、短期的な証明としては車の中で後輩の前で歌って歌えてることは証明できたんですが、釈然としないので、半年ぐらいかけてカラオケで歌えるようにしました。
でも、今考えると、車の中でうたえたのはシンディーローパーという偉大なアーティストがガイドボーカルをしてくれていたからなのでしょう(その音をなぞって、その音を出すということは出来てたというだけで、歌えてるわけではないんですよね)。
また、半年後にマイクを持って歌えるようになったといっても、マイクを包み込むように持つ持ち方(ハウリングおこす持ち方)で声を増幅させないと高い声で声量を保つことができませんした。
この曲を狂ったように練習(英語を練習していたわけではないので英語力は成長しないです)していたから、高い曲を歌うようになっていったのは事実ですが、別に好んで高い声の歌を歌うことはありませんでした。
私が好んで高い声の歌を歌っていくようになるには、もう一段階、別な理由によるところがあります。
それはまた今度ー。
#洋楽 #シンディーローパー #だんぼっち #GO:MIXER #BETA58A #NoEffect #BELDEN88770
Comment
2commnets
- sー314
- Mikenこの歌スキです〜