8.施設紹介へ2
劇団indies
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立華「ここで最後だ。」
紅碕「ここが…居住スペース。」
立華「そう、さっきも言ったけど前は寮として貸し出してた。でも今は基本的に大道具や役者が徹夜する時に利用してる。私みたいに居住することも可能だけど、今のところは私以外住んでないかな。」
菅原「なるほど…それじゃあ終電逃しても大丈夫って事ですね!」
立華「学生はなるべく家に帰ってもらいたいけどね。」
菅原「じゃあどっちにしろ住んでいいのは社会人からって事ですね。」
立華「…まぁ、そういうことにしておくよ。」
水無月「因みに、支配人さんの部屋ってどこなんですか?」
立華「一号室だ。」
水無月「用があったら一号室に行けばいいんですね!!」
立華「それはやめて、一応プライベートだから。…仕事の時は支配人室にいるからそっちにして欲しい。」
紅碕「なんとなく…わかった。」
立華「よし、それじゃあ一度共有スペースに戻ろうか。」
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- 文奈🐹あやなhttps://nana-music.com/sounds/05b32fa2
- 芥子@非営利紅碕 https://nana-music.com/sounds/05b14ed0
- R🍷✨立華https://nana-music.com/sounds/05b10fe8