いのちの記憶

二階堂和美

"生きている手応えさえあれば、きっと幸せになれた" かぐや姫の物語の中で一番心に残っている言葉です。 かぐや姫にとってそれは何だったのでしょうか？ そして自分にとっての"生きている手応え"とは、"幸せ"とは何か… 深く考えさせられる言葉ですね。 あなたに触れたよろこびが 深く 深く このからだの端々に しみ込んでゆく ずっと遠く なにもわからなくなっても たとえこのいのちが 終わる時が来ても いまのすべては 過去のすべて 必ずまた会える 懐かしい場所で #二階堂和美 #いのちの記憶 #かぐや姫の物語 #ジブリ