アジアの風 青空 祈り part-2 青空 弾き語り
浜田省吾
アジアの風 青空 祈り part-2 青空 弾き語り
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8月6日という日に。
その参。
日本に原子爆弾が投下されてから75年が経ちます。
第二次大戦以降、日本国内での戦禍は無いものの痛ましい出来事は数知れず、世界の至る所で殺し合いは繰り返されます。
平和への願いを引き裂く様々な思惑に翻弄される人類は、もう充分に学んだはずではなかったのか。
2015年の曲です。
アジアの風 青空 祈り part-2 青空(cover full)
https://youtu.be/tXvM1JPxM-o
8月6日を目前に控え、前日の8月5日に本家浜田省吾さんの動画がアップされました。
↓↓↓↓
https://youtu.be/k2ddP_T87yM
2番の歌詞がとりわけ難解です。
浜田バカの友人の考察を借りてちょっと加味して、
林檎=核
少年=原爆・核弾頭
少女=原発
という解釈を僕はしています。
「少年」と言っていることは広島に投下された原爆の「リトルボーイ」という名前と関連するような気がします。
熟さなくていい林檎が熟して枝から落ち、使用可能になってしまい、その無用な知恵は原爆と原発(少年と少女)が分け合う。
林檎は旧約聖書の知恵の樹の実のことで、得なくてもよい知恵を象徴している。
少年(核弾頭)は遥か地平へと飛び、少女(原発の放射線)は空高く舞う。
と捉えると筋が通ります。
歌詞✩࿐⋆*
まるで二人 ロミオとジュリエットみたい
憎しみの壁 偏見の海に阻まれ
逢えない 逢いたいのに
透き通る真夏の青空を
切り裂いた白い光 黒い雨
あれはいつ?
氷雨降る早春の午後
押し寄せる高波に砕けた未来
あまりに多く血が流された
とてつもない悲しみが襲った
あまりに尊い犠牲払った
充分過ぎるくらい学んだ…違うか?
銀色の林檎が枝から落ちて 少年の手の中
静かに少女と分け合い 未知の世界へと旅立つ
自ら「指導者」と名乗る驕れる者達
思想 教義 大儀 無理強いする奴等
遥か地平目指す彼 空高く舞う彼女
二人に構うな!
あまりに多く血が流された
とてつもない悲しみが襲った
あまりに尊い犠牲払った
充分過ぎるくらい学んだ…違うか?
#アキ浜田省吾弾き語り
#アキアジアの風
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3commnets
- やきー
- アキ✩࿐⋆*
- やきーにぃ〜さん(。இ﹏இ。) 流石やなぁ黙祷(。-人-。)