憂一乗
ヨルシカ n-buna ナブナ
憂一乗
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湖の底にいるみたいだ
呼吸の一つが喉に絡んだ
気泡を吐き出して数秒、やっと明日がついた
柔らかな泥の感触がした
ずっと ずっと ずっとずっとずっと
君を追っているだけで
どうしようもないことばかり言いたかった
睡蓮が浮いていた 水圧で透明だ
もう蜃気楼よりも確かならそれでいいよ
適当でもいいから 目的とかいいから
このまま何処でもいいからさ、逃げよう
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2commnets
- 青い引き手
- える🌼とっても心地いい.•*¨*•.¸¸♬