視聴禁止
IA
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巡る世は月にむら雲
日陰に居れど花に風
安らぎを覚えるたび
遮るものばかり
必ずや無下に去りゆく
今を生きれど誰しもが
こぼれる梅のように
美しく咲き誇る
募る想いの丈やこの愁いさえ
都都逸に乗せて
きっと何も知らないあなたの元へ
届くのを待つわ
どんな夜もそばに居たくて
そんな言葉言えないままに
糸し糸しと言うこの心
眠れもせず抱きしめている
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