夏の終わりの風物詩
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夏の終わりの風物詩
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(蝉の音とか入れたい)
1:26太一「う〜…X個って何個なんスか〜!全然終わる気配がない……。」
1:20臣「一つ一つ丁寧に解いていけば大丈夫だ。ほら、ここはこの式に当てはめて…。」
1:14(ノック音)
1:13臣「ん?誰だ?開いてるから入っていいぞ。」
1:09(ガチャ音)
1:08幸「邪魔するよ。太一、次の公演の衣装…って何してんの?」
1:03太一「ゆ、幸チャン助けて〜!!」
幸「はぁ?何急に。」
臣「はは、悪いな幸。今太一は課題中なんだ。」
幸「まだやってなかったの?もう休み明けまで一週間もないのに?」
0:50太一「だ、だってカズくんと買い物行ったり、サックンと海鮮丼食べに行ったりしてたら時間が無くて…」
0:44幸「遊ぶ前にやれば良かった話でしょ。言い訳無用。オカンも付き合う義理ないのに。」
0:38臣「今日は満開塾の先生が居ないからなぁ。それに、太一も反省して机に向かってるし。」
0:32太一「お、臣クン…!」
0:31幸「甘やかしすぎでしょ…ま、馬鹿犬が終わんないとこれ手伝わせられないし仕方ないか。」
0:25
太一「そう言えばそろそろ衣装作らないとッスよね…?うわぁぁぁ…」
0:19臣「まぁまぁ、一段落ついたから少し休憩するか。昼に焼いたスコーンがあるし幸もどうだ?」
0:12幸「じゃあ貰おうかな。丁度小腹が空いてたし。」
0:07太一「よし、臣クンのスコーン食べて、幸チャンの為にも頑張るッス…!」
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