【映画予告風台本】ハナズウオの真実
●くん: つんたさん □ちゃん: つんたさん
【映画予告風台本】ハナズウオの真実
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お借りして両方やってみました!
楽しかったです
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●甲斐甲斐しく僕の世話をやいてくれる、
この人は一体誰なのだろう。
□「あ! またグリンピース残してる!」
□「ほんとに、昔から大嫌いだね。それ。」
●昔からと言われても、
僕には君が誰なのかわからない。
●「あなたは誰ですか?」
●そう問えば、悲しげに黒曜の瞳が揺れた
□「私は私だよ。他の誰でもない。」
●でも絶対に名前を教えてはくれない。
□私には、大切な人がいる。
●「俺はもう、表の世界には帰れない。」
□本当は誰よりも優しくて、
誰よりも正義感が強かった。
□私は彼を、救いたかった。
□「私が、上に掛け合って貴方を元の地位に
戻してみせるから! だからっ!」
□そう言ったのに…。
□「彼は…、抹殺対象? そんなはずは!」
●「もういいんだ。」
□「彼は、こんなにも貢献して来たはずです!
なのにどうして!!」
●「切り捨てすぎてしまったんだ。
俺は、罰をうける人間になったんだよ。」
□「やめてぇぇええぇぇ!!!」
銃声 (1:11秒頃)
□「だめ!だめだよ!
こんな所であきらめちゃ…」 (泣きながら)
●映画 「ハナズウオの真実」
□11月20日公開
●□戻らなくていいんだ。忘れてしまえ。
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彼
とある犯罪組織に潜入していた。
しかし、上層部は手を汚しすぎてしまった彼を切り捨て、抹殺を試みる。
一命を取り留めたものの記憶喪失に。
自分が何者なのかも、何をしていたのかも、まったく覚えていない。
本来は死ぬはずだった彼を殺しきれなかった上層部は、記憶がなくなったのなら飼い慣らしてしまえ。という考えに至り、無駄に高い身体能力をもつ彼を道具として扱うため、監視するようになる。
彼の教育係として抜擢されたのが↓の人。
彼女
彼の幼なじみ兼相棒だった。
組織に潜入する彼のサポート役だったが故に、上層部の抹殺計画を教えられずにいた。
必死な救命活動により何とか彼の命の灯火を繋ぎとめたが、彼は記憶喪失になっていた。
上層部は彼を道具として扱うと決定した。
彼女はそれに反対したが、抹殺対象を救命したことを咎められ、何も出来ないでいる。
彼の教育係として色々なことを教えているが、上からの命令で名前や素性を伝えることは禁止にされている。
結局彼を助けることも出来ず、今後やってくるであろう道具としての人生のレールをひくだけの存在に成り下がった自分をとても責めている
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1commnets
- aya反応遅くなり申し訳ありません… コラボありがとうございました🙇♀️ 読んでいただけて本当に嬉しいです! とても素敵なお声でした🥰