お久しぶりです。
嫌われる事が怖くて僕は僕は僕を隠した
誰かの陰口が痛くて僕は耳を耳を塞いだ
本当の僕は汚くって
きっとみんな僕を嫌うから
本当の僕は隠しちゃって
綺麗なとこだけ見せてたんだ
ある日誰の言葉も全部
嘘に聞こえて悲しくなった
そうだ僕の事を嫌うのは
誰かじゃなくて見せたくない方の僕だ
今君にもういいかいねえまだだよ
本当の僕が恋しくなって
もう一回呼びかけてみるけどまだ見つからないよ
ほらもういいかいねえまだだよ
その内声も届かなくなって
もう一体僕は僕が誰なのか分からないんだ
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