白磁の君
朗読者: 台本:ロイヤルミルクティー
白磁の君
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(お借りした曲)
https://nana-music.com/sounds/04d716db
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君の肌は陶器のよう。
笑顔を浮かべた顔は女神なんだ。
僕はそんな君を手にいれたい。
この濁ったような気持ちを例えるのならなんと言おう。
そうだ……恋となずけよう。
僕は君に恋をしてるんだ。
恋をしているからこそ、僕は僕にとって都合のいい事実しか見たくない。
君が他人に恋する過去、現在、未来なんていらないんだ。
そう。いらないんだよ。
濁った恋は僕の胸を締め付ける。
美しくなんてないと叫びだす。
君を愛しているからこそ諦めるべきだと理性が忠告する。
僕はおかしいの?
「あぁ、消えてしまいたい。」
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コラボのさいはこの音源と参考音源元様に拍手&コメントお願いします(*´ω`)
#Expresser
#花が落ちたので #一二三 #伴奏 #ピアノ
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