芥の部屋は錆色に沈む
想空葵×花鳥
芥の部屋は錆色に沈む
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誰が僕を見ているの?
誰が僕を救ってくれるの?
《彼は罰すら与えてはくれないのさ》
【歌詞】
想空葵) どうしてこんなに、僕の生活は
朝にだって昼にだって夜にだって理不尽に苛まれ
花鳥) どうにもできない、散らかった部屋の隅で泥水を口に含んでも
想空葵)「誰が僕を救ってくれるの?」
背後に張り付く視線は、
花鳥)「彼の目がこちらを見ている」
タバコの煙で顔を隠したって、その視線が僕を貫いて
想空葵)飽き飽きしてんだ 薄汚れたこの生活から救ってくれ
2人)このどうしようもない日々の傷口から溢れ出した灰色の夢
想空葵)これが何者にもなれない僕らが見ている未来
2人)このままじゃ、どうしようもない僕が吐き捨てた彼を呪う言葉も届かぬまま
花鳥) 彼は罰すら与えてはくれないのさ、
2人)この僕の愚かさに
Next➥どうか騙してほしい
#はなどり園
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