百人一首 36 【清原深養父】

曲:歌々音

夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを 雲のいづこに月宿るらむ 清原深養父 ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ 陰暦:新月から新月までの月の満ち欠けを基にした暦 降り月(くだりづき) 陰暦18夜頃から21、22夜までの次第に欠けてゆく月。 立待月(たちまちづき) 陰暦17日の夜の月。 十五夜以後、月の出はしだいに遅くなり、立って待っている間に出る月という意味。 居待月(いまちづき) 陰暦18日の夜の月。 十五夜以後、月の出が遅くなるので、座って待つうちに出る月の意味。 寝待月(ねまちづき) 陰暦19日の夜の月。 18日の座して待つ居待月よりも月の出がやや遅いので寝て待つ月の意味。 臥待月(ふしまちづき） 満月を境に月の出が次第に遅くなり、居待ち月より遅く、臥して待っているうちに出る月という意味。 プレイリスト 1～15 https://nana-music.com/playlists/3264690 16~30 https://nana-music.com/playlists/3281044 31～45 https://nana-music.com/playlists/3301217 うたたねさん 素敵なサウンドありがとうございました( *´꒳`* ) #ピアノ #うたたねピアノ #和風 #昔話 #遊び #和風BGM #お祭り #じんみんの百人一首