【Fate声劇】無限の剣製

衛宮士郎(CV:杉山紀彰)

凄い唐突にこのシーンがやりたくなったので一号さんの緊張感のある素敵な伴奏をお借りさせていただいてやってみました。公開はしたが後悔はしていない。 所謂雰囲気だけ真似して演じた感じです。詠唱の部分にヘッタクソな英語が入ってますが、こちらは士郎の詠唱ではなくエミヤの方の英語詠唱で、なんとなく対比をしたかった感じ。 原作をプレイした時、ここは本当に鳥肌立ち過ぎて凄かった。奈須きのこすげーって思ったのを覚えている。そして桜ルートラストが早く観たい。みんなFate、ないし型月ワールド楽しもうぜ！ つまり何が言いたいのかというとFateは文学！！！！！！！(まぁまぁな迷言) 台詞(一部短縮などあり) ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 勘違いしていた、俺の剣製ってのは剣を作る事じゃないんだ。俺に出来る事は唯一つ。自分の心を、形にすることだけだった。 体は剣で出来ている I am the bone of my sword. 血潮は鉄で心は硝子 Steel is my body,and fire is my blood. 幾たびの戦場を越えて不敗 I have created over a thousand blades. ただ一度の敗走もなく、 Unaware of loss. ただ一度の勝利もなし Nor aware of gain. 担い手はここに孤り。 Withstood pain to create weapons, 剣の丘で鉄を鍛つ waiting for one's arrival. ならば、我が生涯に意味は不要ず I have no regrets.This is the only path. この体は、 My whole life was 無限の剣で出来ていた "unlimited blade works" そうだ、剣を作るんじゃない、俺は無限に剣を内包した世界を創る。それだけが、衛宮士郎に許された魔術だった。 驚くことじゃない、これらは全て偽物だ。だがな、偽物が本物に敵わない、なんて道理はない。お前が本物だというのなら、ことごとくを凌駕してその存在を叩き堕とそう。 ───いくぞ英雄王、武器の貯蔵は十分か？ #オリジナル #オリジナルソング #シンセ演奏 #シンセ伴奏 #１号伴奏 #１号BGM #声劇台本 #戦闘系BGM #声劇 #Fate #FGO #無限の剣製 #エミヤ #衛宮士郎 #アーチャー