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sumika

「お願い！こっち聴いてええええ（懇願）」 心の声が文字になってしまった。。必死さが裏目にでるときありますよね笑 歌はsumikaさんらしくオシャレに歌うようにしてますし、アコギの良さを活かして優しい感じにしてます（そのつもり） 素敵な伴奏ありがとうございました♪ サウンドの感想や恋の話などなどコメントくださると嬉しいです(*´∀｀*) 沢山あるサウンド、歌い手さんの中から私を選んでくださったあなたに感謝します♪ いろんな音楽に触れて、その中で私を好きでいてもらえたら。。確かにそっちの方が嬉しい(*´∀｀*) 音楽に関しては全部好きでいいんだけどね♪ 特に応援したいみたいなのってね。。。やっぱ嬉しいよねえええええ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡ あと7月3日の夜9時からnanaパでラジオっぽい2時間くらいの放送やります♪ いろいろ企画考えてますので、時間ある方は、勉強しながらでも、ご飯食べながらでも、くつろぎながらでも、正座しながらでも聴いてもらえると嬉しいです！ 新作の歌ってみたはこちらです↓チャンネル登録お願いします！ 少女レイ https://youtu.be/ekvd0VBb5Mc 歌詞 「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」 名言に肖って言わせれば　どうやら僕は情けなく後者らしい 口約束の結婚をした17歳の秋には 脇目振らせる事が怖かったんだ でも今は違うらしい たくさん比べて欲しい そんで何百万の選択肢から選んで欲しい だってその方がずっとずっと 最期まで寄り添い遂げられる気がしているから ねえ浮気して　ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて　ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて こっち向いて笑って欲しいのです 今日も読んでくれようと目を向けてくださった数少ない応援してくださる方へ。（今日はとびきり長いです） 長文も楽しみにしてくれて、放送でもこういった真面目な話も聞きたいと言っていただけるので、また放送内でも話そうと思います！ 皆さんは子供の頃、感想文書くの好きでしたか？ 私は本を読むのが何よりの苦痛だったので、タイトルを見た感想文を無駄に書いて怒られた思い出があるくらい本嫌いでした。 高校生になるまでは、テレビは、アニメかドラマか音楽かお笑いあるいは漫画か。 大人になってからもそこまで小説などは読まないですけどね笑 読むと面白くてずっと読んじゃうんですけど。 映画は好きで、よくyahooの映画で感想書いたりしてましたね！ この前から話題にちょこちょこ出てるバクマン。の感想を読破した今少し言いたいので聞いてください笑（２回目の読破です） 久しぶりに全巻買って、一気に読みました。 最近絵を描く動画を見てる影響もあって、また読んでみようかなって。 以前は知り合いにすすめられて5巻までを借りて読んで、面白かったからそのあとは自分で買って読みました。 引っ越しする時にほとんど売ったんですよね。またブックオフさんにお世話になりました笑 話を知らない人もいるのでさっとあらすじなどを説明すると。 週刊少年ジャンプで連載されていた漫画で、デスノートを描かれてた先生が描かれてます。 主人公の男子中学生は、将来のことなど何も考えていない、ある意味ごく一般的な中学生。叔父さんが週刊少年ジャンプで漫画を描いていて、よく漫画を読み、絵を描いてました。 その叔父さんは主人公がもっと幼い頃、人気ギャグ漫画を連載していたのですが、打ち切りになり、亡くなってしまった。 ある日主人公の同級生から一緒に漫画を描かないかと誘われます。その子は学校一成績がよく、とても漫画とは結び付かない。 しかし漫画が大好きで、人気漫画家になることで富も名声も手に入る。主人公が絵を描いているところを後ろから見ていて、主人公の絵に惚れ込こんだわけです。 二人ならすごい漫画が描ける。 そこに主人公が恋するヒロインが出てきて、ヒロインも主人公が好きで。ヒロインは声優を目指していて、主人公がヒロインに自分の漫画がアニメになってあなたがそのアニメの声優になれたら結婚しようと。 叔父さんの夢、親友との夢、ヒロインとの夢に向かって主人公は頑張る！！といった感じのお話です。 実際週刊少年ジャンプのお話も出てくるので、いわば職業ものの面白さと、ジャンプのスローガン「勝利、努力、友情」がうまく表現されています。 一番最初に読んだのは7年ほど前だったと思います。その時から歌い手活動してました。今ほど上手くなったですけど。 そして面白い漫画だなと思ったので全部買って読んだんだけど、そこまで何か残るものってなかったんですよね。 上手くいきすぎてて、入ってくるものがなかったのか。 今読むとすごいグッとくる場面がたくさんありました。 なんで昔はそうでもなかったのに、しかも一回読んである程度内容わかってるのに、ウルっとしたり、ドキッとしたりするのだろう。 自分なりの答えとしては感情移入だと思います。 夢に向かって頑張る。良きライバルや病気、どうしようもない現実に直面し、それでも夢に向かって頑張り続ける。終わった後は灰も残さない。 あしたのジョーが作品にも出てきました。 実際自分も歌うことを頑張ってる。ただ漫画のようにはいかない。とはいえ読んでるときは自分も頑張る主人公に自分を重ね合わせる。 どれだけこんな仲間がいればいいだろうなと思っただろう笑 鼻で笑われるような男くさい友情ごっこみたいなものかもしれないけど、小さい頃からそれを憧れていた。 ある意味男同士だからできるものみたいな。 だから女性とは真の友情は築けないと思ってる。 自分の弱点を補ってくれて二人でひとつのことをやる。なんでも一人でやってきた自分には難しい。 もちろん一人でやってきたとはいえ、支えてくれた人の存在がないわけではないけども、ここまで一心同体でやれるのは。パートナーくらいじゃないか笑 そこまで信頼できて、才能もあって、対等な関係の人がいたら、一緒に歌やりたい！と思うなぁ。などと考えてた。 とはいえ、歌うのは一人の場合も欲しいからあれだけども。 みんなもそうなんだけど、努力は絶対してる。何に対してもそれなりに努力して、好きなもの、やりたいことにはかなり努力してるはず。 だから結果もついてきてほしいと思う。 ただ結果が欲しいから努力をするわけではない。結果が伴わないなら努力する意味がないってことになっちゃうから。 自分も歌うことは大好きだし、その作品や自分の意志を何かの形で遺したい、自分を知ってくれる人がいれば、それが生まれてきた意味になるんじゃないかって強く想うようになったのはここ数年だったりする。 努力はしても必ず結果が伴わない。ただ自分の何かしらの糧にはなってる。 主人公たちは才能があり、努力もあり、仲間にも、ライバルにも恋人にも恵まれた。 人生はラストが決まってない。ある日突然ラストページにもなりうる。 歳をとるにつれて、ラストページを身近に感じることも増えてきた。歌っていても歌詞がぼやけて見えなかったり笑 歌の覚えや声も以前より張りがない気がする。昔の音源聴くと、ピッチや歌い方は今の方が上手くなってるけど、まっすぐさがあって、あー若いっていいなって笑 たった7年でそう思うんだから。。。 20から始めた7年ではないのでそれもそうか。 いつ私のラストページがきても悔いが残らないように、出来るだけやりたいことはやりたい。 そして一人でもその心に私がいられるように。 それが私の歌う理由。 ただ歌うだけでは難しい部分もある。漫画の中でも、好きなことをしてヒットできる漫画家と全てを綿密に計算してヒットする漫画家がいて、主人公たちは、後者である。 ただ頑張るだけ、努力するだけで、うまくいくなんてほんのほんの一握り。 そして思う。私は頭が悪い。。。そこは今これを読んでくれてる素晴らしい仲間たちに助言してもらおう笑 そうそう、ヒロインが声優を目指すのだが、ルックスの良さが買われて、写真集やCMの仕事がくる。それを断るともちろん声優の仕事に影響する。逆に引き受けると声優の仕事にプラスになる。 本人はやりたくないが、事務所はどうしてもやってほしいという。 悩んだ挙句、主人公に聞く。最初は自分がしたければすればいいというが、素直な気持ちはしてほしくないといい、ヒロインは断って、地道に声優としての実力をつけていく。 どうしてもやりたいことなら・・・自分が嫌なことでもとか仕事ならまぁって思う部分もあるけど、そうありたいと思う。 私もどうすればもっと多くの人に聴いてもらえるだろうと頭の悪いながら考えるわけだけど、こうすれば絶対増えるってものがあってもやりたくないことがある。 それにも葛藤していた。若い人より時間がない、それこそやりたくないなんて言ってられないみたいな状況、そんなこと考えること自体努力することの放棄なんじゃないかと。 今でも思うことはあるが漫画のヒロインを見て、やはり自分がしたくないことをしても仕方ないと思った。もっと違う努力の仕方があるんじゃないかと。 才能については、全くないと思ったらこれだけ長く続けられない。特に人に向けて発信するものだから自信がない人の声が人の心を動かせるわけはない。 たくさんの人の言葉を聞いてきたし、いいことも批判もいただいた。ただ自分が自分を認められなくなったら歌は歌えない。だからまだ自分は歌の才能がある！ないのは実力と人気と思ってる笑 実力はもっとつけるよう努力するし、見ていて、いや聴いていてほしい。人気は・・・うん。ある日動画が10万再生くらいなってないかなって現実逃避することが歌をアップした数日は思うよ笑 他人と比べても仕方がない。数字が才能ではない。ただやっぱり数字は重要だ。自分への評価やモチベーション、食べログ１のお店と５のお店があれば５に行きたい人の方が多いだろう。 ある程度の数字を稼ぐことは、耳にとまってもらう人を作るきっかけにもなる。ナンパは好きじゃないけど、まさに100人に声かけて1人引っかかったらラッキー。営業もそうですよね。 数字稼ぎは嫌い！と思ってたけど、うまい人はうまく数字稼ぎしてる。そういうのも頭の良さや努力なんですよね。 そう思うと、他人、特にある程度聴いてもらえる人って素晴らしいと思う。動画が顔がかっこいいとしか書かれない歌い手さんでも、己の武器をちゃんと使って、歌でもかっこいいと言われてみせる！ と思ってるかもしれない（かっこいいならなんでもいいかもしれない笑） 出来るところは他人から勉強して、それでいて自分の意志は忘れず、驕らずやっていきたいです。 自分の武器ってなんなんだろう。自分の良さってなんだろう。 漫画には読者アンケートがあって、読者からの意見も聞ける、優秀な編集者の意見も聞ける。 私もぜひ皆さんの声が聞きたい。もちろんいいことを言われると嬉しいし、批判されるのは悲しいけど、今までもいろいろあっても歌ってる。歌うことを否定されるのは聞かないし、ちゃんと意見を聞く耳はあると思ってます。 今回のサウンドよかったって声が多くあると、こういう曲があってるのかなとか、ここの歌い方はすごいよかったってのがあれば、そういうのがいいのかとか。 いろんな曲調の歌や感情表現をしたい、それがある意味自分の良さってどこにあるのかわからなくなる時もあるんですよね！ まだまだファンの方の数も少ないので、盲目的に支持してくれる人の数より、見向きもされないことの方が圧倒的です。 自分ももっとあなたの心をくすぐる歌を頑張って歌いますので、もし何かあれば一言でも感想をくれるとうれしいです！私も欲しいという方にはちゃんとします！ 今回は今までのキャプションの中でも最長かもしれません笑 もし私が小学生でバクマン。を読んでたら・・・。漫画を描いてたかもしれません。 キャプテン翼の影響でサッカーやってました笑 キャプテン翼もジャンプでした。勝利、努力、友情、ほんとに好きです。 これからも歌への努力は惜しみません。聴いてもらえることに感謝して、nanaのサウンドでも90秒じゃない、あなたの時間をいっぱいいただけるように頑張ります。 尊敬するnana民の方、歌い手の方、絵師さん、目指す方向は違えど、時にライバルとして、励ましあいやっていけたら幸いです。 そして私の大切なファンの方。勝利というものがどのような形かはわかりません。勝利をつかむことなくラストページを迎えるかもしれません。 私がなくなるその日まで、私を支えてください。そしてなくなっても歌をそばにおいてたまに聴いてください。 そこまでしてもらえるのだから死ぬ気で歌います。自分の全神経、感情を声にのせて届けます。 もしいつか、私の夢が叶って、みなさんの前で歌うことができたとき、一番近くで祝ってください。泣いてしまって顔が見れなかったらすいません笑 まだまだ遠い道のりですが、出来るだけ楽しんで、時に悩んで、みなさんと歩みたいです。 バクマン。サイコーでした！皆さんにもオススメです♪ 2020/6/28 #Lovers #sumika #アコギ伴奏 #まッきー #拍手返します #コメント返します #nana民と繋がりたい #レンディアン