【関係者以外閲覧禁止】第1章 自由すぎるのも困りもの
Will
【関係者以外閲覧禁止】第1章 自由すぎるのも困りもの
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#魔法少女Will
栞凪「あっ、ごめんごめん!私は朝比奈栞凪。よろしくね!願いは平凡な暮らしができること、かな!…といっても魔法少女な時点で平凡ではない気がするんだけどね」
紅葉「平凡ねぇ〜もう程遠い世界よねえ」
姫「私には豪華な暮らしが似合いますわ!平凡なんて嫌ですわ!」
彩花「本当に自己中か……」
姫「まっ……また根暗……」
彩花「…田所彩花。根暗なんて名前じゃない。…願いは、別になんだっていいでしょ。」
蘭「えー!?なんで教えてくれないの?というよりどんな願いなの?気になるー!!ねー!響子ちゃん!」
響子「やめろ。蘭。煩わしいから。」
蘭「う〜……響子ちゃんに怒られた……トホホあっ、あたし、冲方蘭!よろしくねー!お願いは〜うーんとね、大切な人を守れるようになること、かな!うん!で、こっちは響子ちゃん!」
響子「勝手に紹介するなよ。自分の紹介は私がやるから。冲方響子。願いは…別に、なんでもいいだろ。」
蘭「えー!?響子ちゃんも!?なんでもいいのー?!」
響子「本当に煩わしい。黙って。」
蘭「うぅ……響子ちゃん厳しい……」
姫「なんでもいいが1番困るのですのよ?なんでもいいが!」
蘭「ね!ね!君の願いは何なの?!そして名前は?」
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