声劇台本【魔法の鏡も楽じゃない！】

魔法の鏡「」　女王と白雪「めるてぃ」

魔法の鏡役募集 女王と白雪一人二役演じました 魔法の鏡:女王が持っている不思議なアイテム。 鏡なのに意思があり喋ることが出来るが、そのせいでよく女王の娘自慢に付き合わされている。 女王:国の現女王であり、白雪の継母。 最近白雪に会っても照れ隠しで舌打ちをすることがなくなった。しかし意外にもぐいぐい来る白雪に少しタジタジな様子。 白雪:国の王女であり、女王の義理の娘。 女王のおかげでだんだんと自信がつき始め、その結果行動力も増し始めている。 最近の目標は、打倒国王(お父様)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー SEドアの開く音 SE歩く音 (SEドアの開く音と同時に) 魔法の鏡　私の名前は魔法の鏡。女王様の欲望を満たす不思議なアイテム……なのですが…… BGM〜 女王「鏡よ鏡、鏡さん。世界で一番可愛いのはもちろん……白雪よね？」 魔法の鏡「あの、わざわざ私に聞く必要あります？それ」 女王「白雪が一番可愛いのは知ってるけど、誰かに言うことでその事実を改めて認識したいの」 魔法の鏡(なんだこの親バカ……) SEドアの開く音 (SEドアの開く音と同時に) 白雪「あ、継母様……！こちらにいらしてたのですね」 女王「あら白雪っ！……コホン、どうしたのかしら？」 白雪「いえ、特に用事があるわけではないのですが、その……お話がしたくて……」 女王「そ、そうザマスか！良きザマスよ！！お話しするザマス！！！」 魔法の鏡「女王様、口調変わってますよ」 女王「うるさいわね……！それで、どこで話をするの？」 白雪「あ、では……中庭はどうでしょうか？」 女王「良いわよ。それじゃあ……」 白雪「先に行っててください。少し、鏡さんに用事がございますので」 魔法の鏡「え、私ですか？」 女王「そう？ならお茶の準備をしておくわね」 白雪「ありがとうございます」 SEドアの閉まる音 魔法の鏡「……えーと、私に何の用が？」 白雪「……か、鏡よ鏡、鏡さんっ。世界で一番美しいのは……継母様ですよね？」 魔法の鏡「……この親子は本当に……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アドリブなどは世界観を壊さない程度でお願いします！ 魔法の鏡の性別は決めておりません！多分ない！！！！！ #声劇 #掛け合い #掛け合い声劇台本 #声劇民と繋がりたい #声劇コラボ #コラボ用 #コラボ待ち #コラボ募集 #コラボ歓迎