夏風アーカイブ
SORI
夏風アーカイブ
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もうすぐ夏がきますね
おにゅーそんぐです
Lyric
わたしのうえでゆらゆら
揺れている
昨日より少しだけ 色づいた
空気を吸い込んでみる
窓淵にある 小さな傷に
君の笑顔が浮かぶ
そよそよ 薫る 夏の薫り
吸い殻が減った 灰皿
散らばった ライター
ふわふわ 香る 君の香り
Comment
2commnets
- SORI
- 優燈私、夏はあまり得意ではないのですが、 夏の、街灯が網戸から夜風と共に滑り込んでくる夜だったり、一番涼しいお部屋で翻るカーテンを寝転びながら眺めるのが好きで。 忙しなくきらめく夏の、そんなお暇のゆったりとした時間を切り取ったような素敵なお歌でした。 どこかレトロチックというか、、 この曲を聴いたとき、夏休暇でなんとなく実家に帰って自室に入った瞬間に、薫風がカーテン、机の上のノートのページ、自分の髪やらを攫って…目を閉じて空間を噛み締める情景が浮かびました。実家出たことなんてないのに💭笑 歌詞に寄り添う解釈をできていない気がいたします…すみません…。でも、なんかとにかくこれは、きっと俗に言うエモいですよね。うん、エモいです。(噛み締め) 大好きです、このお歌、夏を好きでいる要素の一つになりました。ありがとうございます👒🧳