にじのむこうに コラボ用

かりなおねえさん&きるやんこぞー

はい、きるやんです！ 今年も虹が見れますように。この想いを込めて、かりなおねえさんと歌いましたよ♬ 今回の名句 道ばたの花束ひとつ虹立てり (作者：梅沢富美男) よく道ばたに花束や缶コーヒーなどが置かれているのは分かりますか？あれはその道ばたで起こった事故や事件でお星様になった人に対して「天国では幸せになってください」という気持ちを込めて置いて行くのです。 この句では道ばたにある花束はひとつだけなのです。たったひとつの花束から様々な物語が見えてくるとは思いませんか？毎年命日(人がお星様になった日にち)になると遺族(お星様になった人の家族)や加害者家族(お星様にしてしまった人の家族)が弔いや償いの気持ちで置いて行く健気さも分かります。 最後に虹が出てきたことでかすかな希望もあるのです。これは残された遺族もいつか笑顔で過ごせる日が来ますように、という希望が込められているのですよ。 もし道ばたで花束を見かけたときは、悲しい出来事があったこと、花束に強い気持ちが入っていることを少しでも思い出してくださいね。 ※かりな姐さんありがとうございます。 ※子供向けの歌なのでキャプションも子供向けっぽいのです。 #おかあさんといっしょ #うたさん伴奏 #かりな #にじのむこうに #きるやん